当店では、ドイツ製ガーデンルーム「グラスハウス」をはじめとするソラルクス製品の販売・施工をいただける全国各地域の販売パートナーを募集しております。
詳しくは、上記バナーをクリック、または、お電話（059-340-9111）にてお気軽にお問い合わせください。
ドイツSOLARLUX（ソラルクス）社製 ガーデンルーム
「グラスハウス アトリウム」が日本初登場！！
〜上質な時を過ごすための限りなく透明に近い空間〜
ドイツ製ガーデンルーム「グラスハウス アトリウム」をご紹介いたします。
「アトリウム」とは、ガラスなどの光を通す材質の屋根で覆われた大規模な空間のことを意味します。ギリシャ神話では宮殿の水盤のある中庭を「アトリウム」と呼んでおり、「アトリエ」の語源にもなっています。
そんな光あふれる「アトリウム」にて、上質なひとときを是非ともご提案いたします。
※日本では一般的に「サンルーム」や「ガーデンルーム」と呼ばれていますが、ドイツでは「グラスハウス」と呼ばれる商品が存在しております。
※東京ガーデニングスタイルは、ドイツSOLARLUX（ソラルクス）社製ガーデンルーム「グラスハウス」における日本で唯一の正規販売代理店（オフィシャルパートナー）です。
明るく開放的な室内です（ガラスパネルはSL25です）
ガラスパネルを閉じるとプライベートな空間になります（ガラスパネルはSL25です）
夜は室内の光が周囲を柔らかく照らし、幻想的な空間が生まれます（ガラスパネルはSL25です）
気密性の高い「３方向独立開放仕様」です（ガラスパネルはSL45です）
テラス仕様（屋根のみ）もございます
大阪カフェレストランでの施工例です
積雪地での施工例です（雪の降る地域でも施工可能です）
■フルオープン可能なガラスパネル
最大の特徴として、独自のスライド＆ターンシステムにより、ガラスパネルのフルオープン・フルクローズを実現していることです。一般的な国産のガーデンルームでは、柱やフレーム枠が存在していることでガーデンルーム室内からの景色を遮っていましたが、ソラルクスではフレーム枠が存在しないガラスパネルを選ぶことで、まるで外と一体化したような視界の広いガーデンルームが実現できます。
パネルやフレーム枠が存在しない
圧倒的な開放感＆視界の広がりを実現しています
■気密性の高さ（３方向独立開放仕様＆SL45の場合）
３方向独立開放仕様にガラスパネル「SL45」を採用することで、気密性が高くなります。
頑丈なフレームの作りと、折り戸式の連結したガラスパネルにより、ガーデンルーム内の気密性がしっかりと保たれます。
また、開閉するガラスパネルのフレーム部を小さくし、外部への視界を妨げないようにする配慮もなされており、フレーム自体の質感も国産を上回っています。
気密性を保ちつつ、パネルのフレーム部を小さくし、
外部への視界を妨げない配慮がなされています
■屋根の角度調整
屋根の角度を5〜25度の範囲で調整することができます。
■豊富なカラーバリエーション
カラーは全240色以上をご用意しており、建物や用途にマッチしたオリジナリティーあふれる色をチョイス頂ける「オーダーカラーシステム」を採用しています。
一般的な国産ガーデンルームにはなかった豊富なカラーバリエーションです。
《カフェでの設置例》
深みのあるグリーンの塗装例です。
周囲の街並みや緑の植物ともたいへんマッチしています。
（側面のパネルはSL25を使用）
《邸宅での設置例》
ボルドーの塗装例です。
深みのある赤色がとても映えます。
アトリウムの屋根の仕様には、以下の２種類がございます。
■スタンダード桁（けた）仕様
柱の位置と屋根先端の位置が揃う仕様になります。
■オーバーハング桁（けた）仕様
屋根先端の位置が柱よりも前に出る仕様になります。
柱の内面（うちづら）から最小300〜最大800ミリまで屋根を出すことが可能です。
支柱の位置といったフレーム構造の違いの仕様と、各ガラスパネルの仕様をご説明いたします。
アトリウムには、ガーデンルームからの広い視界性を重視した「全面開放仕様」と、ガーデンルーム内の気密性を重視した「３方向独立開放仕様」の２つがあり、支柱の位置など、フレーム構造に違いがございます。
以下、各仕様の特徴・違いをご説明いたします。
■全面開放仕様
コーナー部（角）に支柱がないフレーム構造です。
室内からの視界性が抜群で、３面のガラスパネルをすべて開放することができます。
ガラスパネルはソラルクス社独自の技術 “スライド＆ターンシステム” により、建物側へすべて集約して折りたたむことができ、抜群の視界と開放感が実現できます。
気密性よりも開放的な視界をご希望の場合には、「全面開放仕様」をお勧めいたします。
※当仕様の外部ドアは、側面に取り付けです。（正面には取り付けできません。）
フルオープンの状態です（側面のパネルはSL25です）
全てのガラスパネルが建物側に集約され、圧倒的なワイドビューをお楽しみいただけます
フルクローズの状態です（側面のパネルはSL25です）
ガラスパネルにフレームがない為、
閉じた状態でも圧倒的なワイドビューをお楽しみいただけます
全面開放仕様のグラスハウスの場合、コーナー部に支柱がないのが特徴です
■３方向独立開放仕様
コーナー部（角）に支柱があるフレーム構造です。
ガラスパネルを閉じた際の室内の気密性をより高くすることができます。
ガラスパネルは、正面・側面それぞれにおいて折りたたむタイプです。より気密性を重視したガラスパネル（SL25R・SL45）にはフレーム枠が存在しますが、フレーム幅は小さく、室内からの視界を妨げない工夫がなされています。（ガラスパネル「SL45」の場合、パネルは連結した折り戸式（フォールディング）となっており、開閉も簡単＆自由自在で、気密性も抜群です。）
室内の気密性を第一にお考えの場合には、「３方向独立開放仕様」をお勧めいたします。
※当仕様の外部ドアは、正面・側面いずれにもに取り付け可能です。
フルオープンの状態です（側面のパネルはSL45です）
コーナー部に折り戸式のガラスパネルを集約でき、視界性は高いです
フルクローズの状態です（側面のパネルはSL45です）
室内の気密性を高める為にガラスパネルにはフレームが存在しますが、
フレームを細くして視界を確保する工夫がなされています
３方向独立開放仕様のグラスハウスの場合、コーナー部に支柱があるのが特徴です
これら「全面開放仕様」および「３方向独立開放仕様」に対して、取り付け可能なガラスパネルをご紹介いたします。
各仕様毎に取り付け可能なガラスパネルの種類は以下の通りです。
【全面開放仕様】
「SL25」「SL25R」より選択可
【３方向独立開放仕様】
「SL20」「SL22」「SL25」「SL25R」「SL45」のいずれも選択可
■SL20（３方向独立開放仕様のみ）
レールに沿ってガラスパネルをスライドさせることが可能なタイプです（ターンは不可）。
また、ガラスパネルにフレーム枠はございません。
ターンが不可能な為、ガラスパネルは端部にて重ねて集約する形となります（写真２枚目）
なお、閉じた状態では、ガラスパネル間に多少の隙間がございます（写真３枚目）。
  
（※写真クリックで拡大表示されます）
■SL22（３方向独立開放仕様のみ）
３方向独立開放仕様の側面のみに使用可能で、レールに沿ってガラスパネルをスライドさせることが可能なタイプです（吊元側のガラスパネルは固定、ターンは不可となります）。
また、ガラスパネルにフレーム枠はございません。
SL22最大の特徴は、側面ガラスパネルが特殊形状に対応しており、傾斜した屋根の勾配に合わせてガラスパネルをオーダーすることが可能で、通常であれば固定となる三角部（写真１枚目の赤枠）までもガラスパネルを一体化（写真２枚目）してスライドさせることが可能です。
なお、ガラスパネルは吊元側にて重ねて集約する形となります（写真３枚目）。
  
（※写真クリックで拡大表示されます）
■SL25
レールに沿ってガラスパネルをスライド＆ターンさせることが可能なタイプです。
また、ガラスパネルにフレーム枠はございません。
ターンが可能な為、ガラスパネルを端部に重ねて収納することができ（写真２枚目）、室内からの視界性は抜群です。
なお、閉じた状態では、ガラスパネル間に多少の隙間がございます（写真３枚目）。
  
（※写真クリックで拡大表示されます）
 
独自の「スライド＆ターンシステム」
 
SL25/SL25R用ドアノブ
 
SL25専用レバーハンドル
■SL25R
レールに沿ってガラスパネルをスライド＆ターンさせることが可能なタイプです。
また、ガラスパネルにフレーム枠がある為、閉じた時の気密性が上がります。
ターンが可能な為、ガラスパネルを端部に重ねて収納することができ（写真２枚目）、室内からの視界性は抜群です。
なお、閉じた状態では、フレーム枠があることで、ガラスパネル間に隙間は発生しません（写真３枚目）。
  
（※写真クリックで拡大表示されます）
独自の「スライド＆ターンシステム」（※写真はSL25の例です）
SL25/SL25R用ドアノブ（※写真はSL25の例です）
■SL45（３方向独立開放仕様向け）
頑丈なフレーム付き＆折り戸タイプとなります。
ガラスパネルを端部に重ねて収納することができます（写真２枚目）。
なお、閉じた状態では、ガラスパネル間に隙間はなく、気密性がしっかりと保たれます（写真３枚目）。
  
（※写真クリックで拡大表示されます）
 
「SL45のドアハンドル（左写真）」と「SL45のパネル連結部のロックハンドル（右写真）」
側面にガラスパネルのない「テラス仕様（屋根のみ）」も施工可能です。
お庭や軒先のテラスなどへ設置することで、雨の日でも楽しく快適にアウトドアでのひとときをお過ごしいただけます。
当仕様では、屋根材部分に合わせガラスを採用していますので、国産のガーデンテラスによくみられる、年数経過に伴う屋根材への細かいキズも付くことが少なく、屋根下からの視界もより美しい状態が保たれます。
オプションにて、屋根にオーニング（日除け）を取り付けています
カラーは全240色以上からお選びいただけます。
建物や用途にマッチしたオリジナリティーあふれるカラーをチョイス頂けます。
《邸宅での塗装例》
建物の白とのコントラストが美しいブルーの塗装です（※写真は他モデルです）
《カフェでの塗装例》
パラソルと合わせた深みのあるグリーン塗装です
《邸宅での塗装例》
深みのある赤色がとても映えるボルドー塗装です
標準装備品・オプション品のご説明をさせて頂きます。
■屋根（標準装備品）
屋根材は１０ミリの合わせガラスを採用しています。
国産ガーデンルームの多くではポリカーボネートが採用されており、経年変化と共に細かいキズ等が付くことが多いのですが、アトリウムの場合には合わせガラスの為、キズが付くことも少なく、屋根下からの視界の “透明感” がしっかりと保たれます。
なお、屋根の仕様には「屋根出幅標準仕様」と「屋根オーバーハング仕様」の２つのスタイルがございます。
■雨どい（標準装備品）
日本の多雨の気候に合わせ、ソラルクス社標準のくさり式の雨どいから、当店オリジナルの雨どいへ変更の上、標準装備といたします。
国産ガーデンルームの雨どいは樹脂製の為、年数経過と共に紫外線による劣化が著しいというデメリットがありましたが、当店オリジナルの雨どいは本体フレームと同色に仕上げたアルミ製とすることで、経年の劣化や腐食を防ぐことができます。
■日除け（オプション品）
グラスハウス®内でより快適にお過ごし頂く為に、オプションにて電動可動式の日除けをご用意しております。
日差しの強い季節には日除けを出して、また、冬場で光を室内に取り入れたい時には日除けを格納することが可能です。豊富なソラルクスのグラスハウス®240色にマッチした電動オーニングを外部用と内部用の２タイプご用意しております。
日除け（外部用）
日除け（内部用）
日除け（内部用）
ソラルクス社の新社屋 メイキングムービー
ソラルクス社の新社屋 オープニングセレモニー
ソラルクス社のグラスハウス®製品は、日本全国への商品発送が可能です。
工事方法につきましては、下記の2つより、お客様のご要望に応じてお選びいただけます。
※施工エリアや施工条件によりましては、ご対応できない場合もございます。
当社ソラルクス事業部まで、お電話（059-340-9111）もしくはメール（info@solarlux.jp）にてご相談ください。
当商品のサイズ・各仕様に対する価格は以下の通りです。
■サイズ
W4500×D2400
■共通仕様
屋根：スタンダード桁（けた）仕様
積雪85kg/�峪斗�
側面ガラスパネル：SL25
パネル：H2100（8ミリ強化ガラス）
|
| 商品価格（工事費・経費は別途） |
3,356,000円（税込） |
※上記価格には別途、工事費・経費などが必要となります。
（オーダーサイズ・オプション品・施工地域、および、公共施設等の混雑するエリアや特殊な環境下への施工等を反映しまして、お見積をご提示いたします。）
※ヒアリングや現地調査結果・施工地域・諸環境により、追加費用が発生する場合がございます。
以下に当商品のご注文・現地調査〜施工までの流れをご説明いたします。
1. 商品内容のご確認
当ページにて、各仕様・カラー・標準装備品・オプション品・ご留意事項など、予めご確認ください。（その他ご不明点やご質問等ございましたら、随時ご遠慮なくお問い合わせください。）
2. 現地調査申し込み
ネット（当ページ）にて、あるいは、お電話にて、現地調査をお申し込みください。
《ネットでお申し込みの場合》
当ページにて商品をカートに入れ、ご注文を完了いただくことで、現地調査の申し込みといたします。
（なお、この段階ではお支払いは一切発生いたしません。正式な価格はヒアリングまたは現地調査後にご提示いたします。）
《お電話でお申し込みの場合》
「059-340-9111」までご連絡いただき、現地調査お申し込みの旨、お伝えください。
3. ヒアリング・現地調査
まずはお電話にてヒアリングを実施させていただきます。その上で、現地調査が必要と判断された場合には、日程を調整の上、実際に設置する現場の調査を実施させていただきます。
※ヒアリングや現地調査依頼の他、お問い合わせも随時受け付けております。どうぞ以下フォームよりお気軽にご相談ください。
4. 正式な価格・工期等のお知らせ
ヒアリングまたは現地調査の結果をもとに、正式な価格・納期・工期などをお伝えさせていただきます。
※納期は、海外（ドイツ）生産の為、正式注文から概ね2〜3ヶ月後となります。
5. 正式注文（ご発注）
お客様側より、正式にご注文を頂きます。
※お支払いにつきましては、別途お伝えします期限までに銀行振込いただきます。
6. 施工・納品
工期を調整の上、施工を実施させていただき、納品となります。
○ヒアリング・現地調査について
ヒアリング（または必要に応じて現地調査）を実施しました結果、施工可能と判断された場合には、合わせて正式価格・納期・工期日程などをお伝えいたします。
※ヒアリング及び現地調査の結果により、施工不可能と判断されるケースもございます。予めご了承ください。
○納期について
海外（ドイツ）生産の為、正式注文から概ね2〜3ヶ月後となります。
○施工期間について
床の状態により変動いたしますが、概ね約2〜3週間です。
○決済方法・お支払いについて
「銀行振込」のみとなります。
（現地調査お申し込みの段階では、お支払いは発生いたしません。ヒアリングまたは現地調査後、お客様側より正式注文を頂きました段階にて、別途お伝えします期限までに銀行振込いただきます。）
当店ショールームにて「グラスハウス」の実物展示を行っております。
目で見て触って ”グラスハウス” の素晴らしさを是非とも体感ください。
ご来場を心よりお待ちしております。
■四日市ショールーム
三重県四日市市城東町22-5
営業時間：9:00〜18:00
TEL：059-340-9111
四日市ショールーム全景
ショールームに展示中のグラスハウス®「アトリウム」（ガラスパネルクローズ時）
ショールームに展示中のグラスハウス®「アトリウム」（ガラスパネルオープン時）
屋根の先端が前に出る「オーバーハング桁（けた）仕様」です
■鈴鹿ショールーム
三重県鈴鹿市広瀬町2721（産直市場みどりのだいち 奥）
営業時間：10:00〜18:00
現地TEL：059-389-6708
担当TEL：ソラルクス事業本部（当社四日市店 内） 担当：鈴木 059-340-9111
展示中の「グラスハウス アトリウム」
カラー：ブルーグリーン
ガラスパネル：正面SL25、右側面SL25R、左側面SL25
オプション：日除け
左側面のガラスパネル「SL25」
グラスハウス室内からのビュー
当店では、三重県内において定期的にグラスハウスの展示会を開催しております。
以下写真のモデルは「グラスハウス アトリウム」です。
使用している側面ガラスパネルは「SL25」「SL25R」「SL45」と、すべてのガラスパネル部材が一同にご覧いただけます。カラーは「ウルトラマリンブルー」、電動オーニングもセットされています。
是非とも展示会にて、従来のガーデンルームとの違いをご体感ください。
当店では、ドイツ製ガーデンルーム「グラスハウス」をはじめとするソラルクス製品の販売・施工をいただける全国各地域の販売パートナーを募集しております。
詳しくは、上記バナーをクリック、または、お電話（059-340-9111）にてお気軽にお問い合わせください。 |
